早い時間の服用で効果を倍増させるアイピル
アフターピルは、服用までの時間が早ければ早いほど避妊に成功する可能性が高くなります。アイピルも失敗したらすぐに飲むことで高い効果が期待できます。
12時間以内なら妊娠する可能性がほとんどない
妊娠する確率は、性行為後12時間以内の服用では0.5%、25時間~36時間で1.8%、60~72時間までで4.1%だったという報告があります。
このように、服用が少し遅くなっても十分な効果がありますが、妊娠の可能性はできるだけ下げたいと思う人が多いはずです。すると、避妊に失敗してからすぐに飲むことが重要になりますが、それなら薬が手元になくてはいけません。
そこで、お勧めするのが、前もって通販で購入しておくことです。病院では避妊に失敗してからではないと薬を処方してもらえませんが、通販ならそのような制限なしに、前もって入手することが可能です。
もちろん、病院に行けばすぐにでも処方してもらえますが、時間帯によっては休診中ということもあります。旅先では、どこに病院があるのか分からないこともあるでしょう。パートナーが確実に避妊に協力してくれたとしてもトラブルが起こることも全くないとは言えません。男性でも女性でも、万一の時のために1錠持っておけば安心です。
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手元に1錠を携帯しておくことで安心するアイピル